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2019年4月17日(水)

  • コラム

意外と知らない仏教の言葉②

仏教由来の言葉として、今回は「阿吽(あうん」という言葉をご紹介します。


大辞林 第三版〔出典:三省堂〕によると、「二人以上で一つの事をするときに気持ちの一致する、微妙なタイミング」
とあるように、テレビのスポーツ番組などで「阿吽(あうん)の呼吸でゲームを制しました」といったような言葉を聞いたことがあるとおもいます。
この「阿吽(あうん)」という言葉も、仏教から生まれた言葉なのです。本来は物事の始めと終わりを表します。

 

仏教が生まれたインドの言葉であるサンスクリット語の「a-hum」の音写で、始めの言葉を「阿(あ)」(口を開いて出す声)最後の言葉を「吽(うん)」(口を閉じて発する声)で発音することから、転じて 宇宙の始まりと終わり、陰と陽などを表しています。

寺院にも一方は口を開いた阿形像(あぎょうぞう)、片方は口を閉じた吽形像(うんぎょうぞう)の仁王がいますね。

彼らは寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ、守護神として対になっています。

ちなみに、私たちが使っている日本語の五十音順もサンスクリット語が元になっているそうです。

(言われてみると「あ」から始まって、「ん」で終わっていますね。)

 

 

 

 

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