葬儀後の手続き

隣近所やお手伝い下さった方への挨拶

挨拶回りは、なるべく喪主又は喪主に準ずる人が御葬儀の翌日か翌々日までに済ませます。葬儀委員長や町内会長・勤務先などには出来るだけ早くお伺いします。

お香典・供花供物の整理

芳名録とお香典を照らし合わせ金額別に整理します。供花・供物もお香典と同じ扱いになりますので合せて整理します。

僧侶(祭主)への挨拶

寺院等を訪問し丁寧にお礼を述べ、お布施等をお渡ししてない場合は、この時に手渡しましょう。法要の事などの打ち合わせも、この時に行なうと良いでしょう。

支払い・借り物の返却

病院への支払い、入院期間や状況によっては、医師・看護婦にご挨拶をしその後お支払いを行います。酒屋など近所のお店への支払い・葬儀社への支払いその他の支払いを済ませましょう。葬儀費用は相続税の控除対象となりますので領収書は保管しておきましょう。

初七日法要

死亡した日から数えて七日目、近親者や親しかった友人等を招いて法要を営みます。出席者の都合に合わせ、御葬儀当日に初七日を繰上げて行うことが増えてますが、日程は御寺様と相談して決められる方がよいでしょう。

個人の勤務先の整理

退職金の有無・給与(最終給)・社会保険・生命保険(団体保険)・社内預金の有無などを確認します。

各種保険の手続き

健康保険・労災保険(埋葬料・葬祭料が支払われる)・生命保険・国民年金(死亡一時金が支払われる)簡易保険などの手続きをします。
クレジットカードには死亡保障が付いているものもありますので確認が必要です。

仏壇の準備

四十九日法要(忌明け)までに仏壇を購入し開眼供養を併せて営みます。仏壇のある方は塗り位牌(唐木位牌)を準備します。(宗派によって異なります)

遺品整理・形見分け

故人が生前使用していた物品を整理して形見分けする品物を選びます。原則として親族で分けます。日頃付き合いが無い方や、目上の方に差し上げると失礼になる事もあります。仕事関係の書類や帳簿は税金も考慮し、5年間は保管しましょう。

忌明け法要と準備

日時を親族・僧侶と相談し決定します。場所が決まると案内状か電話で招待客に連絡します。お斎の料理、引き出物の手配をします。僧侶の人数、送迎の打ち合わせ・お布施を準備します。

四十九日(満中陰)

四十九日は『満中陰』とも言われ、この日を以って忌明けとなります。法要とは故人を供養するという意味の仏事用語で追善供養といいます。

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